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戦技研では、試行錯誤を繰り返し、多くの失敗を重ね、貴重な経験をしてきました。

学んで頂く上で大切なことは、考える力と実行する力を養うことです。
しかし、何もないところから考えるのではなく、最初に考え方の基本を学び、その考え方を身に付けて、次に進むことが基本です。

分かれば簡単なこと、教えてもらえればもっと簡単なこと、などは多くあります。
そういう事を知識として学んでいるだけでは、考える力や実行する力は効率的に養えないと考えられます。

戦技研は、合気道をやっている人達がお互いの優劣を競い合うものではありません。
犯罪に対処する訓練です。
「今の自分」「その状況」「自分がどうするべきか」「それを実行する」
これを迅速かつ確実に行う訓練です。
実技訓練では、「助教」と呼ばれる指導補助担当者が、仮想敵役となります。
指導補助担当者は、突き、蹴り、投げなどの教育を受けており、訓練生が安全に訓練に取組めるよう配慮をして仮想敵役を務めます。

女性は、引ったくりなどの犯罪だけでなく、性犯罪のターゲットにもされやすいです。
つまり女性には女性特有の対処の仕方が必要です。
同様に、一般男性、壮年の方、という区分においても訓練内容は変わります。
一般の方、公務の方などご職業による区分も分かれています。

戦技研の概略図を記しておきます。
初等、中等、助教など、意味が伝わりやすいように使っています。
年度ごとに、編成が変わったりしますので、概略または概念図とご理解下さい。
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